こんにちは、
神戸須磨 海苔専門店 渇ヘ昌店主 藤井昌治です。
河昌通信79号「女将のコーナー」アップします。
笑顔あふれる食卓つくりのお手伝いします
略して「笑顔の食卓」女将の藤井潤子です。
江戸時代末期、
日本にやってきた外国人にとってお寿司は異国の食べ物でした。
ましてや海苔は、黒いカーボン紙のようなもの、
と気持ち悪がられていたようです。
(余談ですが。焼く前の海苔を消化できるのは日本人だけだとか?!)
その気持ち悪いを解消・・・ということで、
1960年代、日本人がアメリカで始めた寿司バーで考案されたのが、
海苔が見えない「裏巻」・・・。
今や日本食ブームで、
海外でも海苔巻があちこちで大流行りと聞いています。
そんなアメリカ・カリフォルニアで今、
こんなものが流行っている!?。
お寿司とタコスが合体?
「寿司タコス」とか「海苔紙タコス」とかいうみたいです。
天ぷらにした海苔をタコスの皮に見立てて、
アジアンフードやなぜかラーメン???などを挟んでいるようです。
海苔が天ぷらで具材も具材なので、
かなりヘビーでアメリカならではって感じ、
でもアイデアには天晴れ!
海苔屋としては怖いもの見たさで一度食べてみたい気もします。
河昌通信は、海苔専門店の河昌が、
お得意様であるすし屋さんの繁盛につながることを願って毎月作成している通信誌です。
お時間のある時にお読みいただき、お役に立てればうれしいです!(^^)!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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神戸須磨の海苔専門店 株式会社 河昌(かわしょう)
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